【運用結果】2022年6月度 (2Q)株式投資の損益報告

証券会社から月末レポートが到着しましたので、2022年6月度(2Q)の株式市況の総括と個人的な月次運用報告を中心にお知らせしたいと思います。

2022年6月度(2Q)
インドネシア総合指数(IHSG) の推移

7,071ポイント ⇒ 6,911ポイント  ▲160 ポイント ▲2.3%

2022年6月度 2Q 市場動向概要

【トピック】止まらない米国インフレ懸念

米国のインフレが止まりません

2022年6月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月より9.1%上昇するなど米国史上でも有数の伸びを記録しています。
インフレを安定させるためにFRB(連邦準備制度理事会)によるさらなる利上げが予想されており、米国の米国景気後退(リセッション)も視野に米国株が弱含みしています。

インドネシア株も米国株につられて2022年2Qは弱含みしています。

とはいえ、インドネシア経済そのものは堅調であり、世界的な米ドル高の中でもルピア弱くない印象です。

【個人成績】2022年はスタートから爆益!

確定利益 +28百万ルピア 受取配当金 +6百万ルピア

前四半期の含み益▲18百万ルピア ⇒含み益▲20百万ルピア

2022年2Q累計の総合運用成績は +144百万 ルピア

2022年4月にIPOしたGOTOでしっかり利確できたのが大きかったです。
米国株が回復すれば、インドネシア株もしっかり伸びていくと思いますので、2022年度末に向けて少しずつ保有株式を買い増ししていきたいと思います。